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著作権所有者 (有)最上蘭園 日本再生循環緑化研究所
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 へ MOG-A1処理した収穫10日後のイチゴ。
    灰色カビ病、多様な微生物の胞子発生は皆無。
    果実にMOG-A1果実袋をかければ・・・
    果実を保護することが出来る。

 ホ  収穫10日後の農薬散布のイチゴ。
    灰色カビ病防止の農薬を散布しても、
    イチゴには灰色カビの胞子が発生している。

    果樹の果実も同じである。
試験3区
左写真 イ  右写真 ロ

  イ 無処理のイチゴの葉上に生息する病害菌、微生物のコロニー。
    空中から常時多様な胞子が葉に落下している。同じように、
    果実にも落下している。

  ロ MOG-A1を葉面散布したイチゴの葉では、病害菌、多様な微生     物は休眠してイに見られるようなコロニーは形成しないで、
    MOG-A1菌のコロニーのみ形成された。
    果実袋にMOG-A1養液を塗布、噴霧すれば、この試験のように
    袋、果実表面では病害菌の胞子は「休眠」する。

左写真 ハ   右写真 ニ
 
 ハ 空中には多様な病害菌、微生物の胞子が浮遊しており、
    常時果実に落下していることを示す。
 ニ MOG-A1菌処理するとハに見られる空中病害菌、微生物は
    休眠して、MOG-A1菌の菌糸のみが培養基上に繁殖
    エリアを占有する。 果実袋をMOG-A1菌が占有支配すること
    病害菌の胞子は休眠して、果実はMOG-A1によって
    保護される。
試験 2区
試験 1区
空中浮遊病害菌を休眠させる
 MOG-A1菌担持果実袋 〈試作品)
果実の救世主    MOG-A1菌 果実袋


MOG-A1菌は、農薬の代わりにこの菌を果実袋に担持させれば、ほとんどの病害菌の胞子を
休眠、不活性化さらせることが出来る。この実証試験の写真をご高覧ください。

供試材料
  イチゴの葉
  空中浮遊微生物。
  MOG-A1菌
  培地ハイポネックス培地。オートクレイブ。

試験方法
 1区
  イ 無処理のイチゴの葉を300ccフラスコのオートクレイブしたハイポネックス培地に置床培養。
  ロ イチゴの葉をMOG-A1菌溶液に浸漬後、オートクレイブしたハイポネックス培地に置床培養。
 2区
  ハ オートクレイブした後、開栓し空中浮遊落下微生物を捕捉培養
  ニ オートクレイブした後、ハイポネックス培地にMOG-A1菌溶液を5cc添加し、開栓した状態で培養
 3区
  ホ イチゴ果実無処理
  ヘ イチゴ果実にMOG-A1菌溶液噴霧


 培養条件
   最低温度 5℃、最高温度20℃の室内で静置培養。
  

MOG-A1菌が・・・

   空中浮遊病害菌及びその他の微生物を不活性化(休眠)させる





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